バーゼルを音楽の荒野にしないで!

 

バーゼル市参事官に対する請願書:Petition

この請願書は、どなたでも署名することができます。バーゼル外、スイス国外に居住する方、外国籍の方、未成年の方、法律に関わる方など、すべての方のご協力が助けとなります。ご署名はページの最後にて、「署名する」ボタンをクリックして完了です。

 

 

2014年9月1日、バーゼルに何年間も住み、働いて来た音楽家たちは、突然、スイスを去らなければならないと知らされました。その理由は、移民庁の慣行変更*と告げられました。

    *法律解釈、あるいは実施要項の変更で、法律自体は変更されていない。

 

この慣行変更では、プロフェッショナルな音楽家に対して、全く非現実的な要求がつきつけられています。最たるものは、居住許可を申請するためには、EU圏外のすべての音楽家は、一カ所の雇用主のもとで75%以上の雇用**を明示しなければいけない、というものでした。他にも、さらに非現実的な規制が適用されています。

 

   **スイスでは雇用契約において雇用を%で示して契約します。公立音楽教室の教員、音楽院、音楽大学の教員は50〜60%の雇用が一般的です。週35〜44時間の雇用が100%となります。

 

 

その結果は? Consequences?

高い技能と才能を持った多くの音楽家が、スイスを離れなければいけなくなります。というのも、75%以上の雇用契約は音楽家の専門分野には、存在しないからです。彼らは、国内外での演奏活動と研究活動を止めることを余儀なくされます。これらの活動は、多くの場合、公立の音楽教室*、あるいは世界的な名声を誇る国立音楽院、音楽協会(スコラカントルムバジリエンシスSchola Cantorum Basiliensis、ポールザヒャー財団Paul Sacher Stiftung)と共に行われています。バーゼルの音楽界の卓越した名声、価値が脅かされている、といっても過言ではありません。演奏活動と同様に、研究、教育活動もこの政策のネガティヴな影響に、大変苦しむことが予想されます。

 

    *スイスの公立の音楽教室は、演奏、研究活動、ワークショップなどが盛んに行われ、音楽院などと連携し、市民に専門的な音楽教育を身近に受ける場として広く利用されています。

 

 

音楽家に対する公正さとバーゼルの音楽界 Fairness and Musiclife

この居住許可証を巡る慣行変更は、当事者となった音楽家たちにとっては全く予期できないことでした。彼らは皆、今後もバーゼルに住み、バーゼルで、またはバーゼルを拠点に働けるように彼らの生活と仕事を適応させてきました。多くの場合、音楽家たちは、すでに2015年以降のプロジェクトを契約をしており、その仕事を全うしなければなりません。この状況から、今後、音楽家たちがバーゼルを去らなくてよいよう、役所側が音楽家の労働形態を考慮した解決策を見つけることが、唯一、公正な対処と言えます。そして、それは、バーゼルの豊かな音楽界を荒野と化すことを食い止めることになるのです。

 

 

署名をしていただく、バーゼル市参事官への請願書の内容 Request

短期的な解決策として、この慣行変更の影響を受けているすべての音楽家たちと、2014年に学業を終えて滞在労働許可を申請予定だった若き音楽家たちに、最短で2015年12月31日までの滞在許可を発行すること。

 

長期的な解決策として、連邦政府に働きかけ、EUおよびシェンゲン条約外からのフリーランスの音楽家がスイスで居住、労働できるように、連邦法の変更をすること。

 

わたしたちは、バーゼル市とオーソリティーの協議において、互いに連携して、文化都市バーゼルの価値と役割を考慮し、そのうえで、スイス全土に存在する音楽活動にふさわしい、今後のモデルが構築されるべきだと考えています。音楽家の果たす役割は、ただの学生、またただのフリーのアーティストにとどまりません。彼らは、スイス文化の大使としての役割も果たしているのです。小規模なアンサンブルや、オーケストラと共に世界を巡る演奏、研究活動によって、スイスの音楽と文化のポジティブな名声に、大きく貢献しているのです。

 

請願書委員:Sibylle Benz Hübner, Grossrätin SP / Brigitta Gerber, Grossrätin GB / Patrick Hafner, Grossrat SVP / Beatrice Isler, Grossrätin CVP / Beat Jans, Nationalrat SP / Andrea Elisabeth Knellwollf, Grossrätin CVP / Markus Lehmann, Nationalrat CVP / Annemarie Pfeifer, Grossrätin EVP / Helen Schai, Grossrätin CVP / Dr. Heiner Vischer, Grossrat LDP

 

音楽家からのオフィシャルサポート: Jean-­Jacques Dünki, Pianist,  composer  and former professor / Bruno  Schneider,  horn player  und professor / Peter  Reidemeister, musician and musicologist, until 2005 Director of  Schola  Cantorum  Basiliensis  / Andreas  Scholl,  Countertenor  / Dame  Emma  Kirkby,  Soprano  / Evelyn  Tubb,  Soprano  und  professor / Anthony Rooley, Director of the Consort of Musicke

 

 この請願書は、どなたでも署名することができます。バーゼル外、スイス国外に居住する方、外国籍の方、未成年の方、法律に関わる方など、すべての方のご協力が助けとなります。ご協力、よろしくお願いします。

 

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